交通弱者への対策が課題
市では、シモンちゃんバス・広域連携バス・下妻・つくば連携バスに委託料として66,239,000円、公共ライドシェア負担金として13,887,000円、合計で80,126,000円が令和7年度の予算に計上されています。
交通弱者の対策になっているでしょうか。私は、デジタル技術を活用し社会福祉や買い物等市民の移動を支えるAIオンデマンド交通(予約型)導入を目指します。
市民文化会館・下妻公民館の対応が課題
市民文化会館は、市民の音楽・芸術など多彩な文化活動拠点として必要であります。閉館して5年経過しますが具体的なことは示されていません。
下妻公民館は、1階に外郭団体が占有し、公民館として利用できません。公民館機能を整備します。
ビアスパークしもつまの活性化が課題
指定管理者が変更になり、委託料が年間1千万円から5千万円と5倍に値上げしましたが活気がありません。
地域の活性化を図り、市民の余暇活動に資する施設としてかつての賑わいを取り戻します。
砂沼サンビーチ跡地の利活用が課題
茨城県や下妻市が一体となって砂沼周辺を整備して賑わい再生を目指していきます。
子育て支援・福祉の充実で安心なまち
子育て支援の充実・
出産祝い金の増額・
保育士の待遇改善・
学校給食の無償化・
保健医療、高齢者福祉の推進
人と文化を育むまち
教育環境の充実・
地域部活動の支援・
芸術の文化活動拠点の整備・
スポーツの推進
賑わい創出活力あるまち
ふるさと納税事業の拡大
中心市街地活性化
地産地消で農業振興の支援
雇用の確保で賑わい創出
災害に強いまち
市民を守る防災・
減災で安全安心のまちづくり
防災対策の拠点整備
自主防災組織の連携強化
自然と都市が共生するまち
砂沼周辺の整備で交流人口の増加を図る
健康都市づくり事業の支援
交通弱者への支援
もったいないの視点で行政運営
エビデンス(客観的根拠)による政策推進・シンクタンク(頭脳集団)の活躍・市民の財産である公共施設の利活用を促進